社会福祉法人いなり山会
わかくさ保育園
〒372-0801
群馬県伊勢崎市宮子町3550-1
TEL.0270-24-8859
http://www.wakakusahoikuen.ed.jp/
- 鶏挽肉 35g
- しょうが 0.3g
- 根深ねぎ 5.5g
- 卵 3g
- 片栗粉 3.5g
- 食塩 0.5g(タネ用)
- 白菜 30g
- 生しいたけ 1g
- 人参 8g
- ほうれん草 8g
- はるさめ 3.5g
- しょうゆ 0.7g
- 食塩 0.5g
- ごま油 0.5g
- 鶏がらだし 0.8g
- 挽肉にすりおろしたしょうが、みじん切りの根深ねぎ、卵、片栗粉、食塩を入れて混ぜ、タネを作っておく。
- 鍋に野菜を固い順に入れていき煮る。はるさめとほうれん草は下ゆでしてから入れる。
- 野菜が柔らかくなってきたら、肉を丸めて鍋の中に入れてから、味付けをし、肉団子に火が通ったら完成。
今月は、根深ねぎについての豆知識をご紹介します!
- ねぎというと一般的に「根深ねぎ」のことで、成長とともに土を盛り上げて陽に当てないようにして作った、風味が強く根太いねぎを指します。
- 日本では古くから薬味として用いられるほか、鍋料理に欠かせない食材の一つ。料理の脇役として使われることが多い食材です。
- ねぎには、免疫力を高めるカロテンやビタミンC、抗菌・抗ウイルス作用のあるネギオールという成分が含まれています。特に青い部分にカロテンやビタミンCが多いです。また、匂いの素であるアリシンという成分は、疲労回復効果や体を温める働きがあります。
- オススメの組み合わせは、ねぎとしょうが。風邪をひいてしまったときに、しょうがは、ねぎとともに体を温める働きがあります。それらを味噌と少し混ぜて、お湯を注いで飲むことで体が温まる相乗効果が期待できます。